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ムスメミユキ
 
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  • 夜行バス

  • 2009年07月01日水曜日 | カテゴリー:
     

    広島には夜行バスで行くんよ。
    うちあれよ、深夜バスを待ってる雰囲気は別に嫌いやないん、、、。
    なんか、どきどきするじゃろ、どきどきするし、あと、
    「あー、寝れんのじゃろうねえ」という不安感もあるじゃろ、
    そこらへんが好きなん。
    で、今回は広島じゃろ、初めて西に(全日本選手権では名前に西がつく人が男女共に勝ったんよ)いくじゃろ、はじめてやけん、ちょっとどきどきやったん。

    JRバス。他の会社より高いけえ、つこうたことはないんじゃけど、しょうがないけえつかったん。
    席に座ったら、「いす倒してええですか?」とファースト広島人よね。
    関西弁では「ええですか?」はいわんよね、僕は興奮して、
    「女ア!貴様広島人かあ!」と叫びましたよ。
    「方言をしゃべる女子はかわいい」というのは誰もが否定することのない事実だとは思いますが、
    自分は特に西方面の方言が好きみたいです。九州、四国ぜよ。「い」が「え」になるような。
    「かわいい」が「かわええの〜」になるような。広島に行くのは、そういう方言を聞くのもちょっと楽しみにしておりました。電車とかでね。もう東京なんか、冷たいもん言葉が。
    「へえー、それってすごくない?」とかだもん。

    JRバスはすごいよ、トイレついちょるし、席はすごい倒れるし、しかも僕の後ろは開いていたので、
    それこそ「ベッド並みに」いすを倒すことができたのだ。コレは寝れる!寝れるぞ貴様ア!
    とあんしんして、それ以上によかったのがカーテンが長いうえに3列シート(ひとりひとり席が離れとるバスね)なので、外の景色が見れるんよ!
    今までは横の人を気にしてみれんかったからねー、結構明るいからね、高速の光って。
    単調な景色を見ていれば、絶対コレは眠くなる、ふふふ、もろたで、今日の夜はもろたで!

    で、夜の高速みてたら、、、姫路ナンバー、大阪、名古屋、遠いな、、、青森!?とおー!1000円のヤツできてるのかしら、、、乗ってる人も、サラリーマン風の人、こんな時間にどこへ向かうんやろうねえ、車内の電気をつけながら男女二人。これからどっかに行くのか、それとも帰りか、トラック、客が乗ってるタクシー、いややろねー、こんな時間に客載せて高速はしるのは
    ふと上に目をやると、深夜の市街地だ。
    ぽつぽつといくつかともるマンションの部屋の明かりは、繊細なグラデーションで暗闇に浮かび。
    その下、もしくは背景にともる一軒家の光、
    規則正しく並ぶ街灯の儚げな光、
    見たことがない会社の看板や工場の光、
    深夜の道路をなおも淋しく流れるテールランプは、すぐ隣の人間よりも自分以外の人間の存在をそこに意識させる。
    斜面に規則正しく並ぶ光、アレは道だろうか、それとも階段だろうか?
    道にしては急すぎるし、階段にしては長すぎる。
    なんども目の前を横切る高速の標識。
    ああ、、、おれは、光に照らされている標識より、「自分が光ってる」標識(新しいほう)が好きだ、、、。
    中国道に入ったとたん、高速から光は失われる。そのかわり、目の前には今まで以上に繊細な夜の芸術が広がる。
    限りなく黒に近い領域で
    無限にもトーンを重ね、手前になるほど黒に近づき、そこに人の息吹を感じさせない山々は、美しくそして恐ろしい。そして女性的で、男性的で、そこにはすべてがあるようにも見え、そこには無しかないようにも思える。
    そんななかにも、ひとつ、ふたつと小さな光が浮かんでいるのは一体なんであろうか?山道を照らす、孤独で古ぼけた蛍光灯であろうか?
    その山道を一人歩く自分を想像してみる、、、
    あたりには音はなく、、、
    その蛍光灯から離れれば、足元も、前後左右も暗闇に包まれるであろう。
    いくら目を凝らしても、その闇になれることはない。
    闇は私を拒絶し、私も闇を拒絶する。
    ただ上を見上げると、木々の間からわずかに明るい夜の空が広がるのみだ
    私はそこで朝を待つか、暗闇を進むかの選択肢に立ちすくむ、、、
    こわ〜い!
    僕絶対おかしくなってしまうわーそんなとこに一人で行ったら!
    考えるだけでも怖い!
    そんな中をやはり横切る緑の標識たちも、また幻想的である
    わかる、、、わかるぞ、脳が興奮しているのが、、、

    寝れん、、、

    そうじゃった、、、
    うち、夜の高速の景色がすきなんじゃった、、、
    白鳥PAまで眠ることができなかったミユキ。
    とりあえず顔を洗い、、、
    顔洗ったら目覚めるんちゃうん!とか思い、、、
    バスに戻り、席をめいっぱい倒し、タオルを目の上においてアイマスクのようにし、
    密閉型イヤホンをして耳栓代わりにする、
    寝る、俺は寝る、、、!!
    すると、うとうととしてきた。いける!コレは絶対寝れる、、、!!!


    すると、斜め後ろの席で若者が、
    こんな時間でしかもまわりは寝ようとしているというのに、
    ステレオでDAFT PUNK の ONE MORE NIGHT を大音響で流し始めた。
    い、一体どういうこと何やこれは、、、
    理解できん、あの若者の心の中が理解できん、
    さすがにこれはあかん、と思ったわし、
    「うどりゃあうるさあぞ!」と注意したら、
    「ええやん、別にバスの走行音がうるさいんやから」とか言うし
    そ、そ、それとコレとは別やろが〜

    っていう夢を見るぐらい寝れました。よかったよかった。
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